鏡と風水 02

風水上、注意が必要な鏡

三面鏡。物事が幾重にも重なって映るため、「凶意」が強く出てしまいます。(「凶意」とは、毒素や悪いものが体にたまることのようです)
合わせ鏡も気が往復して停滞してしまうため、よくありません。
また、アンティークの鏡は、前に使っていた人の運気がついているため、開運には良くありません。避けたほうが安全です。

鏡に映した時、頭部が切れてしまう場合は頭痛が起きる等、体調に支障をきたす場合も…
姿見が必要な場合は、なるべく頭の先からつま先までが映る、自分の身長より高さのある鏡を選ばれるとベストです。

風水での、鏡の置き方

基本的に、太陽の方向 東・南東・南へ向けることがお勧めです。

玄関の場合 玄関は良い気が入ってくる一番大切な場所

01 入って右側か左側に置く
玄関から入って右側に飾ると仕事運アップ! 左側に飾ると金運アップ! 
両方飾ると、合わせ鏡になるため不幸を呼び寄せるため、どちらかを選んだほうが良いです。
02 玄関の正面や玄関窓の正面はダメ
福を呼ぶ神様が鏡に驚いて逃げてしまうそうです。
03 八角形の鏡なら美容運UP!
南の玄関だと才能や美を強化し、北の玄関だと財産を守ってくれます。

洗面所・お風呂場の場合

01 ピカピカに磨く
鏡は「美容運」を左右するものなので、洗面所やお風呂場の鏡は特にピカピカにしておくことが大切です!
02 入ってすぐの鏡はNG
洗面所や浴室に入ってすぐ鏡があると、良い気が逃げてしまうそうです。位置をずらしたり、できない場合はとにかくピカピカに!